活動ビジョン
革新的なアイデアを、ラボの先へ。
研究者が生み出した画期的な研究成果は、事業にすることで、患者さんの人生を変えうる可能性を秘めています。しかし、研究者が創業する場合、その多くは、サイエンスを事業へと転換するプロセスにおいて、大きな壁に直面します。Saisei Ventures の Bridge to Biotech プログラムは、日本の起業家や研究者に対し、こうしたハードルを乗り越えるサポートを提供し、「ラボから臨床へ」の道のりを支援します。
プログラム参加者は、投資家の共感を呼ぶような、クリアで説得力のある事業計画を策定することを目指して、戦略や運営に関する実践的な指導(ハンズオンメンターシップ)を受けます。参加者はプログラムを通じて、ラボからバイオ起業家の世界へと踏み出すために必要なスキルを習得し、患者さんに新しい治療法を届けるというゴールの実現に向けた歩みを加速させることができます。
世界の専門知につなぐ、日本に根差したプログラム
Bridge to Biotechは、日本のアカデミアのエコシステムに深く根ざしながら、プログラム参加者が世界で戦える企業を構築できるよう、グローバルな投資家やアドバイザー、業界の識者とのネットワークを提供します。
成長を支援する共創エコシステム
プログラム参加者は、製薬業界、政府機関、学術界、そしてLP投資家など、長期的な成長を支えるSaisei独自の広範なネットワークにアクセスすることができます。
実務にフォーカスしたハンズオン支援
Saisei チームのメンバーは、数十年にわたる医薬品開発の知見を持ち、またバイオベンチャーや製薬企業を設立・牽引して成功に導いた実績を有しています。こうした知見と経験を活かして、本プログラムでは、プログラム参加者が事業を立ち上げ拡大するための実務的な道筋を提示し、一歩踏み込んだ支援を行います。
産官学との連携に支えられた強力な支援基盤
Bridge to Biotechは、厚生労働省による支援や、九州大学をはじめとするアカデミアとの連携といった、Saiseiの持つ産官学との連携基盤の上に成り立っています。これらのネットワークがプログラムの可能性を大きく広げ、日本の優れたサイエンスを新たな治療法へと昇華させて世界中の患者さんのもとへ届く道のりを加速させるでしょう。 これらの関係は、プログラムの範囲を拡大し、日本の科学を世界中の患者さんに届ける治療法への翻訳を加速します。
プログラムの流れ
専任マネージャーの決定
プログラムへの参加が決定すると、専任のプログラムマネージャーがつきます。 プログラムマネージャーはすべての活動をコーディネートし、また問合せの窓口にもなって、プログラムを円滑に進めるためのサポートを行います。
開発計画の策定
数ヶ月間にわたって実施されるプログラムの中で、参加者はプログラムマネージャーとともに、それぞれの研究内容に則した開発計画を作成します。 この計画の中で、プログラム修了までに達成すべきチェックポイントやマイルストーンを具体化します。
幅広い分野の専門家ネットワークへのアクセス
プログラム期間中、バイオ業界の経験豊富な専門家とのコンタクトをマネジャーが仲介し、資金調達、ピッチ、運営、広報、採用、そしてレギュラトリー戦略など、事業推進において重要な各分野のアドバイスを受けることができます。
進捗フィードバック
プログラム期間を通じて、参加者はその進捗について、開発計画に照らして定期的なレビューを受けます。 マネージャーや専門家から実践的なフィードバックを継続的に受けることで、常に正しい軌道で準備を進めることができ、プログラム終了時には、投資家への提案に十分な完成度の事業計画が完成します。
